7月23日(日)
快晴の空のもと、寒狭川中部漁協では初となる「鮎友釣り教室」を開催いたしました。
今回は講師に、日頃からお世話になっております株式会社イシグロ豊川店 鮎担当の野澤氏をお招きし、初心者、初級者向けの教室です。
まず、野澤講師の座学から始まり、友釣りでは高いハードルとなるオトリの付け方を学びます。
いよいよ、実釣。
講師の野澤氏に加え、組合長をはじめとする3名の理事がサポートに付きます。
暑い夏の日をさらに上回る生徒さんの熱意の甲斐あって、寒狭中部らしい鮎を釣っていただけました。(午前に釣果が無かった方も、午後から粘り、全員が鮎をゲットされました)
鮎釣りといえば、塩焼きです。
当初、予定しておりませんでしたが、せっかくだから・・ということで、すぐそばにあるキャンプ場「リバーベース塩瀬」をお借りし、皆様に鮎の塩焼きを味わっていただきました。
ここで、講師の野澤氏に急遽質問タイム開催。
鮎の友釣りは、日本にしかない釣法です。
奥が深い伝統的な釣りではありますが、ハードルの高い釣り・・とも言われてきました。
しかし、こうした教室を開催し、もっともっと友釣りが手軽にできる楽しい釣りであることを、関係者の皆様のご協力を仰ぎながら発信していきたいと思います。
参加者の皆様、ありがとうございました。 講師の野澤様におかれましては、ご多忙の中、スケジュールをあわせていただき、感謝申し上げます。 そして、漁協スタッフの皆様、お疲れ様でした。
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